2012年3月21日水曜日

女流が弱い理由

女流が弱い理由

女流プロで一番強い人がアマチュアも混ぜた男性の中で何番目くらいかを考えてみると

清水、里見、甲斐、まぁトップはこの辺だと考えて

まず男性プロ全員、それから奨励会三段、これらよりは弱いですね。

それから奨励会三段まで行ってプロになれなかった人とか

アマチュアトップクラスなんかは女流トップよりも強いですね?



男性プロ160人、奨励会3段35人、アマチュアトップ?人、

少なく見積もっても200人はいますね。



女流プロが弱いのは競技人口の差とか言ってる方がいますが、

確かに将棋は男のほうが競技人口は多いですが

いくらなんでも男のほうが200倍も多いなんて無いですよね?



だいたいアマチュアより弱いってのがおかしい。



競技人口に差があるからって考えは無理があると思うんですがどうですか?


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男女の脳の構造が異なります



科学的には男性のほうが空間把握、論理的思考に長けていると言われています。やはり将棋といった競技は男性のほうが強いのでしょう



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200倍ということですが、時間的な見方が抜けているのでは。



将棋の歴史は、200年どころではないでしょう。



今でも、日本の男女平等度は世界の94位らしいです。



http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/men_and_women_cooperation/...


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いろいろな回答を見ていると、それぞれに納得しました。(^-^)



脳の構造的差異、空間把握・論理的思考に男性は向いているといった意見。



そもそも女性の競技人口を増やすために、弱いプロを成立させているという実体があるという意見。



棋力のない者をプロにさせるというのは、どういった事情であれ納得できないと言う意見。



質問者さんは、おそらく納得できないという意見なのでしょう。僕も同意です。(^-^)



棋界の事情は知りませんけども、プロと聞けば普通は女流だろうとなんだろうとそれなりの力を持っていると思うのは普通の感覚で。



それが実際弱いですよっていうのなら、そもそもプロという呼び名じゃなくて”女流将棋好き”とか違う呼び名にするとか、人気を高めたいという目的があるのなら、女性受けするようなそれなりの方法をもっと考えないとおかしいわけで。



単純な方法だけとっておいて、それが効果をあげているか(女性人気が出ているかどうか)どうなのかも不明な状態で、長々と女流プロを存在させていること自体おかしい話でしょう。



一般的将棋ファンが、気分を害するのも当然な話です。(^-^)



いや、むしろ将棋をまじめに愛しているからこそのお怒りだろうなあと感じました。(^-^)


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mekuriya394様のおっしゃるとおりです。女流棋士はプロではないのです。しかし、時と場合によってはプロ扱いされてしまうことが多々あります。

将棋連盟も普段はプロと認めていないのにもかかわらずに、話題作りのためとなると「女流プロ棋士」などと曖昧な言葉を使います。女流棋士はプロ棋士ではないのです。女性であることを除けば、ちょっと強いアマチュア棋士なのです。

そもそも、駒の動かし方を知っている女性が日本に何人いるでしょうか?女性が将棋のルールを知っているというだけでも、すごいことです。それで十分ではないでしょうか。


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なにか意味を誤解されています。女流棋士制度は、プロになる棋力が無くても女性に限りプロを認める制度です。だからプロの棋力が無いのは当たり前です。どうしてそんな制度があるのか。それは女性に対する普及のためです。すなわち競技人口が少ない女性にも将棋を普及させるために弱いプロをつくる制度を設けたのです。何百倍かなど全然関係ない。女性に将棋が普及していない。だから弱くても女性をプロとして認める。それだけの話です。何もおかしくないし、無理も無い。ごく自然な発想だと思います。


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アマより弱くてプロ棋士なんて男性の棋士では考えられない甘い世界です。

これは将棋に限らず日本が女性優位、女尊男卑の国だからです。

例えば女性は普通の男性より力が弱くても警官になれます。言い出すとキリがありません。

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