どうして将棋は男のほうが強いんですか?
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少なくとも、女流棋士のレベルを見ていると
序盤・中盤では素晴らしい構想力があるものの、
なぜか終盤でポキっと折れたような手を指すことがあります。
終盤力に問題があるのでは。
そもそも将棋人口そのものの男女比がおそらく95:5くらいで
あろうと思われるので、女性が強くなれる機会が無い。
ですから今女流棋界で勝ち星を伸ばしているのは
終盤に自信がある方ではないでしょうか。
もっとも、女性が男性よりも強いゲームやスポーツは
あまり思い浮かばないのですが
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駒の配置が、・・・金玉金・・・となっているので女性は敬遠するから。
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男性と女性では脳の構造上で、囲碁のような平面上では大差ないものの、将棋のように立体形(取った駒を打つのを頭の中で進める作業)になると大きく差が出ると聞きました。ですから、囲碁は競技人口比で男性が強く、将棋では、例え女性の競技人口がどんなに増えても男性棋士には勝てないそうです。
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これにはいろんな考えがあるようですが、やはり脳や精神に関する部分が大きいと思います。
具体的には分かりませんが。
ただし、体力論や人口比論もしばしば見かけられますが、これらは違うと思います。理由は以下。
長期戦は体力面が重要ということなら、NHK杯などの早指しなら互角に戦えるのか?→否(女性トップクラスでもNHK杯でもほとんどが1回戦負け)
人口比が同じなら女性の名人やタイトル獲得者も男性とほぼ同数となるのか?→否(女性トップでも奨励会1級辺りが最高であり、著しく大差でありとてもそうは考えられない)
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頭脳のスポーツとはいえ、体力的な差が理由であることも否めません。
羽生さんのようなトップ棋士になればタイトル戦を年に何十局もこなさなければなりません。
2日がかりのタイトル戦では一局終わっただけで体重が数キロ減るそうです。
この体力勝負とも言える過酷な対局を男女同条件で行うには難しいとも言えます。
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将棋は論理的思考が必要なゲームだと言われております.
論理的思考は一般的に男性の方が得意とされているのはご存じだと思いますが,
最近の脳科学では,
脳梁と呼ばれる右脳と左脳を結ぶ器官の太さが男女で違うため,
男性が論理的思考が得意となっていると言われています.
よって,将棋は男の方が強いという事になります.
あとは単純に男女比が圧倒的に男が多いというのもあるでしょう.
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男性の方が囲碁や将棋のような思考に向いている。と何かのテレビ番組で見たことがあります。それと競技人口もプロアマチュア問わず男性の方が圧倒的に多いからでしょう。それにしても女流棋士で名人だの六段だのといっても、奨励会ではせいぜい一級って驚きですよね。
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