2012年3月11日日曜日

将棋の里美かなってプロになれそうな気がするのですが、やっぱり無理ですかね?

将棋の里美かなってプロになれそうな気がするのですが、やっぱり無理ですかね?


|||



無理でしょう。



現在A級棋士を倒しまくっている、豊島、糸谷、菅井、佐藤(天)、永瀬などが次々と出てきています。

そんな魑魅魍魎がうごめく3段リーグ!

女流棋士では、そこにすらたどりつけないでしょう。



奇跡が起きる可能性は当然ありますが、

「もしお金をかけたらどっちにかける?」と、仮定してみてください。

当たれば2倍というルールでしたら、100人いたら99人が「プロになれない」に賭けるでしょう。



もしも掛け金に対してオッズが付くルールでしたら、

おそらくオッズは、「プロになれない」が100倍・「プロになれる」が1、1倍とかになりそうでしょ?





そう考えると、わかりやすいと思います。



個人的には、プロになってほしいです。

そして、もし里見さんがよければ、交際してほしいです。



|||



普通に考えればちょっと厳しい

でもいい線まで行けば規定が変わって特例でなれるかもしれません

過去に近い例がありますから


|||



gangangurionさん

「プロになれない」が100倍・「プロになれる」が1、1倍??

逆ですよね??



「プロになれない」が1・1倍・「プロになれる」が100倍でしょ???


|||



里見香奈、ですね。

ともあれ、これまで女流棋界のトップに君臨してきたといっていい清水(市代)さんが、奨励会1級の加藤(桃子)さんとほぼ互角か少し弱いということを考えても、里見さんもせいぜいそのレベルと考えていいでしょう。

そこから先に、初段~二段、そして地獄の三段リーグがあることを考えると絶望的な気がします。

そして里見さんは年齢的にももう伸び盛りは過ぎていますし、奨励会での成績はそれほどぱっとしません。

残念ですが、もっと強い人の出現を待たねばならないと考えます。


|||



無理ですね。

最終関門の三段リーグ

現役のプロ(四段以上)でも何人生き残れるか?

1/3は戻れないでしょう。


|||



「わからない」です。正直言って…



才能的には奨励会でも充分やっていけるというのは、プロの一致した見解らしいんですが、奨励会は将来名人クラスの才能がない限り「才能だけ」では抜けられない世界でもあります。そこをどう補っていくのかが課題でしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿