2012年3月23日金曜日

頭のよさについてお尋ねします。 今日囲碁将棋の番組を見ていて思ったのですが、ト...

頭のよさについてお尋ねします。

今日囲碁将棋の番組を見ていて思ったのですが、トーナメント対局で、男子棋士、女流棋士別々ですが、今日はたまたま

男女が対局していました。

やはり、男子が勝ちました。やはり男子のほうが女子より脳みその量が多いんでしょうか。


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まず「まえがき」として、将棋についてですが、プロ棋士というのは男性棋士のことをさすと思われるかもしれませんが、プロ棋士は男性でも女性でもなれます。

ですが現在、女性の実力者はいないため、プロの女性棋士はいません。

女流棋士とは、プロ棋士になれなかった(ならなかった?)人たちですので、男性よりも弱いということになります。



では、なぜ女性の方が弱いのか?

一つとしては、女性の将棋を指す人数が少ないということがあります。



そして、脳のつくりが女性と男性が違うということがあげれると思います。

将棋は論理的思考のゲームだといわれています。そして、女性は一般的に男性よりも論理的能力が低いとされています。

それはなぜかというと、脳梁と呼ばれる脳の部分が女性よりも男性よりも太いのです。

脳梁とは右脳と左脳とを交信する部分なのですが、ここが太いと、複数の作業を同時に処理する能力が上がるのに対して、論理的思考など一つに集中した作業の能力が下がるといわれています。



ちなみに脳の量自体は、頭蓋骨の大きさに大きく関係します。

なので、一概にどちらが多いといったものではありません。

(それに、脳の量が多い=脳の能力が高いではないとされています。)

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