2012年2月25日土曜日

大和証券杯ネット将棋女流最強戦について

大和証券杯ネット将棋女流最強戦について

僕はよく某ゲームサイトで将棋をするんですが

通称、「ソフト指し」と呼ばれる不正をやる奴がいます。



どういう不正かというと

ネットでの対戦相手が指した手を自分の手としてソフトに指し

ソフトが指した手をネットの相手に自分の手として指すというものです。



今の市販されているソフトはとても強くて

僕のような初級者はもちろん、そのゲームサイトでソフトに勝てる人はほとんど居ません。



そこで思ったんですが

ぶっちゃけて言っちゃいますが、

女流プロでも下級の方なら今市販されている最強ソフト相手に勝つのは

危ないんじゃないでしょうか。



女流プロがネット棋戦でそういう不正が出来ないような管理システムはあるんでしょうか。


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いちおうWEBカメラにて監視して

そのような不正は出来ない事になっているはずです。

(大和証券杯最強戦は)女流も同じではないでしょうか。

普通のPCなら、女流でもトップクラスなら

勝負になるとは思いますが

コンピュータ将棋選手権に出ているようなマシン

(約50万円3.2GHz Quadコア)相手だと

トップクラスでも2割勝てればよいところでしょう。

事実2年半前に比較的上位の岩根忍初段が激指に負けています。

http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20060114/P20060114GEKISASHI



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冷静に話せば持ち時間と処理効率によって話が変わってきます

便所から携帯電話経由で話をして検索させる程度ならば(この方法をとるなら男性棋士(旦那)と合作が妥当でしょうけど)

着手時間も含めると最初の40分で大きく局面を揺らすことは難しいです

しかし長考手合い(3時間とか4時間以上)ならば中盤まで進むので局面を決定させれます

ただしこれでも終盤の持ち時間を削る形になるでしょう

もし堂々とメ―ルを認めるとなるとこれは話が変わってきます

入力誤差を含めても余裕でお釣りがでます

A級残留くらいならできるでしょう

またタイトル7番勝負でも勝つでしょう

ただいくら将棋連盟の正会員ではなくてもそれを認めると将棋界は荒れるので

将棋連盟から後援協賛各社に許可させないように圧力はかけますね

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