将棋が趣味です。しかし四間飛車しかできません。上達法にプロの将棋を観るとあり...

将棋が趣味です。しかし四間飛車しかできません。上達法にプロの将棋を観るとありますが、ほとんどの対局が居飛車で四間飛車の対局なんて滅多にありません。それでも観る意味ありますか？

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女流棋士がときどき四間飛車やってますよ。確かに振り飛車党にとっては、角換わりとか横歩取りとか見てもあまり意味あるようには思えないのですが・・・笑

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上達するためにプロの対局を観戦するというはあまりお勧めできません。

上達するだけなら、定跡書と詰将棋をひたすら熟読するのが良いです。



プロの対局を観戦するというのは、第一に将棋ファンとして楽しむためなのです。

観戦によって、モチベーションがあがる。自分もさっそく誰かと対戦したくなる。

などの楽しんだ結果として生まれる副産物の上達なのですよ。

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プロの将棋ではよく広瀬王位や谷川名人や藤井９段が四間を採用しています。あまりその局面が出てこないのであれば四間飛車の本を買うことをお勧めします。

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四間飛車の対局があればいいですが中々ないですね、しかし違う戦法の将棋を見ることは決して意味のないことではありません、今は四間飛車しかできないと書いていますが、長いことやっていれば、結局色々な将棋を指すことになります、そのためにも見るべきです、四間飛車以外の将棋でも、序盤は違っても中終盤の戦いになれば、考え方は同じです、だから見れば必ず勉強になります。

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四間飛車の勉強なら意味が無いですね。

ただ、将棋は四間飛車だけでいい訳ではないので、広い意味で、手筋とか攻めと守りのタイミングなどを勉強するという意味なら意味があると思います。

特に中終盤のねじりあいや戦線拡大仕方等は大変勉強になると思います。



個人的には、四間飛車が中心になるのはいいと思いますが、相振りになる場合もあると思いますから、相振り飛車や今はやりの角交換型などを見ると、新しい発見があると思うのですが、いかがでしょうか？